日野町立日野学園にて出前授業を行いました!
10月2日(水)、鳥取県発明協会より依頼を受け、青少年創造性育成を目的とする「企業連携出前授業」を行いました。鳥取県南西部にある、日野町立日野学園の5年生計12名の児童たちを相手に、まず「鳥取県で開発された氷温」について紙芝居で説明をした後、氷温®ジェルアイスに触れての氷温温度帯の体感、0℃以下でも凍っていない過冷却水を振って凍る瞬間の体験をしてもらいました。また、鳥取県で購入することができる氷温®食品の展示や約3週間冷蔵庫で貯蔵したアスパラガスと氷温貯蔵したアスパラガスの展示を行い、観察していただきました。質問タイムでは『塩って入れれば入れるほど冷たくなるんですか?」や「このジェルアイスはどうやってつくるんですか?」など、それぞれ疑問に思ったことを質問していました。
最後に氷温協会会員の丸京製菓(株)の氷温熟成®栗入りどらやきをお土産にお渡ししました。「このどら焼きはどこに氷温が使われていますか?」などとても興味を持たれていました。担任の先生は「こんな風に氷温技術がコンビニや普段食べているものに使われていることが分かりました。こういう素敵な技術が鳥取県で研究されているということを知ってもらえたいい機会になったと思います」と話されました。
最後に氷温協会会員の丸京製菓(株)の氷温熟成®栗入りどらやきをお土産にお渡ししました。「このどら焼きはどこに氷温が使われていますか?」などとても興味を持たれていました。担任の先生は「こんな風に氷温技術がコンビニや普段食べているものに使われていることが分かりました。こういう素敵な技術が鳥取県で研究されているということを知ってもらえたいい機会になったと思います」と話されました。