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No.24
氷温科学 No.24 [ISSN 2432-2660]
目 次
<論 文>
氷水環境におけるファインバブルの粒径分布の時間変化 p 1
角田直輝・小田原純平・三島睦夫・河野清尊
氷温(−4℃)でのパン生地の一次発酵がパンの性状および嗜好性に及ぼす影響 p 7
北野淳志・平野里南・細見亮太・吉田宗弘・福永健治
<要 旨>
第37回 氷温研究全国大会 学術発表
熟成方法が牛部分肉の遊離アミノ酸構成比に及ぼす影響について p 17
中村好徳(徳は旧字体)
水と氷の誘電率の違いを利用した非接触型静電容量式センサによる食品等の凍結の検出 p 18
山本英樹・尾崎恵斗
第十回 低温・氷温研究会
(特別講演)
低温・氷温研究会の講演テーマの変遷と今後への期待 p 21
山本英樹
鮮温庫を活用して、持続可能な社会を p 22
小林 拓
(研究発表)
水分凍結時の誘電率変化を利用した氷温センサ p 23
尾崎恵斗・山本英樹
加減圧下における低温処理が玄米の食味に与える影響 p 24
大谷竜也・伊達勇介・藤井貴敏・日野英壱・福間康文・青木薫
ドライアイスを併用した炭酸ガスファインバブルによる大豆洗浄効果の検討 p 25
小田原純平・三島睦夫・角田直輝
家庭用冷蔵庫を活用した乾麺の電子レンジ加熱調理の時間短縮化と茹で麺の高品質化 p 26
濱田美生・三島睦夫・小川和郎
冬生一年草の生活史を規定する種子春化候補遺伝子のシロイヌナズナ組換え体を用いた機能解析 p 27
酒井翔平・日下部智香・吉岡俊人
メタボローム解析を用いた氷温発酵パンの低分子代謝物プロファイルの評価 p 28
北野淳志・細見亮太・吉田宗弘・福永健治
豚肉の呈味成分、色調および細胞形態に及ぼす未凍結温度を用いた熟成の影響 p 29
坂本竜也・細見亮太・福間康文・吉田宗弘・福永健治
<解 説>
【食肉のための氷温解説シリーズ】氷点下の未凍結貯蔵’を用いた食肉のための可食期間延長技術
第1回 ~凝固点測定はなぜ必要か?~ p 33
農研機構 畜産研究部門上級研究員 中村好徳(徳は旧字体)
<技術解説>
公益社団法人氷温協会規格 食品の氷温貯蔵・氷温処理における氷結点測定法 p 37
<抄 録>
第37回 氷温研究全国大会 特別講演・実用化事例発表
特別講演
熊本県球磨村での取り組み ~梨と空を飛んだ豚で再起を図る~ p 43
球磨村役場 産業振興課農林係 主査 大岩 誉
実用化事例発表
氷温技術を活用して、持続可能な社会を p 51
株式会社旭メンテックス 冷凍技術課長 小林 拓
地域に根ざし成長する大山発氷温®食品をつくる会 p 53
大山発氷温食品をつくる会 副会長 和田博壽 (株式会社ことぶき流通システム)
(氷温学会誌「氷温科学」の投稿規定および要綱) p 56
※公益社団法人氷温協会と氷温学会が共催した第37回氷温研究全国大会の学術発表の要旨に
特別講演・実用化事例発表の抄録、および氷温学会が主催した第十回 低温・氷温研究会の
発表要旨も本誌に掲載をしております。
<論 文>
氷水環境におけるファインバブルの粒径分布の時間変化 p 1
角田直輝・小田原純平・三島睦夫・河野清尊
氷温(−4℃)でのパン生地の一次発酵がパンの性状および嗜好性に及ぼす影響 p 7
北野淳志・平野里南・細見亮太・吉田宗弘・福永健治
<要 旨>
第37回 氷温研究全国大会 学術発表
熟成方法が牛部分肉の遊離アミノ酸構成比に及ぼす影響について p 17
中村好徳(徳は旧字体)
水と氷の誘電率の違いを利用した非接触型静電容量式センサによる食品等の凍結の検出 p 18
山本英樹・尾崎恵斗
第十回 低温・氷温研究会
(特別講演)
低温・氷温研究会の講演テーマの変遷と今後への期待 p 21
山本英樹
鮮温庫を活用して、持続可能な社会を p 22
小林 拓
(研究発表)
水分凍結時の誘電率変化を利用した氷温センサ p 23
尾崎恵斗・山本英樹
加減圧下における低温処理が玄米の食味に与える影響 p 24
大谷竜也・伊達勇介・藤井貴敏・日野英壱・福間康文・青木薫
ドライアイスを併用した炭酸ガスファインバブルによる大豆洗浄効果の検討 p 25
小田原純平・三島睦夫・角田直輝
家庭用冷蔵庫を活用した乾麺の電子レンジ加熱調理の時間短縮化と茹で麺の高品質化 p 26
濱田美生・三島睦夫・小川和郎
冬生一年草の生活史を規定する種子春化候補遺伝子のシロイヌナズナ組換え体を用いた機能解析 p 27
酒井翔平・日下部智香・吉岡俊人
メタボローム解析を用いた氷温発酵パンの低分子代謝物プロファイルの評価 p 28
北野淳志・細見亮太・吉田宗弘・福永健治
豚肉の呈味成分、色調および細胞形態に及ぼす未凍結温度を用いた熟成の影響 p 29
坂本竜也・細見亮太・福間康文・吉田宗弘・福永健治
<解 説>
【食肉のための氷温解説シリーズ】氷点下の未凍結貯蔵’を用いた食肉のための可食期間延長技術
第1回 ~凝固点測定はなぜ必要か?~ p 33
農研機構 畜産研究部門上級研究員 中村好徳(徳は旧字体)
<技術解説>
公益社団法人氷温協会規格 食品の氷温貯蔵・氷温処理における氷結点測定法 p 37
<抄 録>
第37回 氷温研究全国大会 特別講演・実用化事例発表
特別講演
熊本県球磨村での取り組み ~梨と空を飛んだ豚で再起を図る~ p 43
球磨村役場 産業振興課農林係 主査 大岩 誉
実用化事例発表
氷温技術を活用して、持続可能な社会を p 51
株式会社旭メンテックス 冷凍技術課長 小林 拓
地域に根ざし成長する大山発氷温®食品をつくる会 p 53
大山発氷温食品をつくる会 副会長 和田博壽 (株式会社ことぶき流通システム)
(氷温学会誌「氷温科学」の投稿規定および要綱) p 56
※公益社団法人氷温協会と氷温学会が共催した第37回氷温研究全国大会の学術発表の要旨に
特別講演・実用化事例発表の抄録、および氷温学会が主催した第十回 低温・氷温研究会の
発表要旨も本誌に掲載をしております。