美保中学校1年生がフィールドワークのため来社
令和5年7月26日(水)、米子市立美保中学校の1年生の2グループ計22名、教諭2名が「美保中校区フィールド計画」のため、様々な近隣の施設を周る中氷温協会にも見学に訪れました。
当日は、時間をずらして来社された2つのグループに対して「鳥取県で開発された氷温」について紙芝居で説明した後、研究室や氷温庫の見学、氷温®ジェルアイスの説明を行いました。そして、氷温庫の見学では、0℃以下でも凍っていない過冷却水を振って凍る瞬間の体験もしてもらいました。生徒たちからは、疑問に思ったことがあればその場ですぐに質問があったり、終始写真やメモをとって学ばれていました。
※美保中校区フィールドワーク計画のねらい:美保中校区をフィールドワークして、3~30年後の美保が丘を想像する。(中学校総合学習の3年計画の1年目。1年生は、多くの発見や気づきを得ることをねらいとしている。)