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和田小学校にて出前授業を行いました!

 6月27日(火)、鳥取県発明協会より依頼を受け、青少年創造性育成を目的とする「企業連携出前授業」を行いました。鳥取県米子市にある、米子市立和田小学校の5年生計9名の児童たちを相手に、まず「鳥取県で開発された氷温」について紙芝居で説明をした後、氷温®ジェルアイスに触れての氷温温度帯の体感、0℃以下でも凍っていない過冷却水を振って凍る瞬間の体験をしてもらいました。また、1年間氷温貯蔵した二十世紀梨を見て、触った児童は、綺麗な状態であることにとても驚いていました。質問タイムでは『過冷却水は口に含んだらどうなりますか?』など、それぞれ疑問に思ったことを質問していました。
 出前授業が終わり、児童たちからは『試験管に水を入れて4分塩水につけて、持ち上げて振ったら凍って「すご」と思いました』や『氷温を知り、これをこれからの生活に活かしていきます』などの感想が寄せられました。
  
 
 
 


 






 
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