第十回 低温・氷温研究会が開催されました!
2月26日(土)に、「第十回 低温・氷温研究会」が開催されました。
昨年と同様、関西大学と(株)氷温研究所の2会場で開催し、さらにオンラインでも配信するハイブリッド方式としました。10周年企画として、米子工業高等専門学校電子制御工学科 教授 山本 英樹氏による「低温・氷温研究会の講演テーマの変遷と今後への期待」と、株式会社旭メンテックス 冷凍技術課課長兼総務部課長 小林 拓氏による「鮮温庫を活用して、持続可能な社会を」の二つの特別講演も行われました。
また、低温を活用した研究テーマや、低温環境でのメカニズムの解明をテーマとした研究発表が、米子工業高等専門学校、関西大学、新潟食料農業大学の学生から7件あり、その中から2名が優秀賞に選ばれました。
受賞者および研究タイトルは、以下の通りです。
”冬生一年草の生活史を規定する種子春化候補遺伝子のシロイヌナズナ組換え体を用いた機能解析”を発表された新潟食料農業大学 食料産業学部 食料産業学科の酒井翔平さん。
”豚肉の呈味成分、色調および細胞形態に及ぼす未凍結温度を用いた熟成の影響”を発表された関西大学 化学生命工学部 坂本竜也さん。
*第十回低温・氷温研究会 B会場:(株)氷温研究所の当日の様子は、YouTubeの「第十回低温・氷温研究会」で閲覧いただくことができます。
昨年と同様、関西大学と(株)氷温研究所の2会場で開催し、さらにオンラインでも配信するハイブリッド方式としました。10周年企画として、米子工業高等専門学校電子制御工学科 教授 山本 英樹氏による「低温・氷温研究会の講演テーマの変遷と今後への期待」と、株式会社旭メンテックス 冷凍技術課課長兼総務部課長 小林 拓氏による「鮮温庫を活用して、持続可能な社会を」の二つの特別講演も行われました。
また、低温を活用した研究テーマや、低温環境でのメカニズムの解明をテーマとした研究発表が、米子工業高等専門学校、関西大学、新潟食料農業大学の学生から7件あり、その中から2名が優秀賞に選ばれました。
受賞者および研究タイトルは、以下の通りです。
”冬生一年草の生活史を規定する種子春化候補遺伝子のシロイヌナズナ組換え体を用いた機能解析”を発表された新潟食料農業大学 食料産業学部 食料産業学科の酒井翔平さん。
”豚肉の呈味成分、色調および細胞形態に及ぼす未凍結温度を用いた熟成の影響”を発表された関西大学 化学生命工学部 坂本竜也さん。
*第十回低温・氷温研究会 B会場:(株)氷温研究所の当日の様子は、YouTubeの「第十回低温・氷温研究会」で閲覧いただくことができます。