7月2日（木）、鳥取県発明協会より依頼を受け、青少年創造性育成を目的とする「企業連携出前授業」を行いました。琴浦町立聖郷小学校　6年生計16名の児童たちを相手に、まず「鳥取県で開発された氷温」について紙芝居で説明をした後、氷温^®ジェルアイスに触れての氷温温度帯の体感と、氷温^®ジェルアイスを使って過冷却水をつくり、振って凍る瞬間を直接体験してもらいました。また、氷温貯蔵した梨と氷温貯蔵していない梨の重さ比べも行いました。質問タイムでは、『なぜ氷温の研究をしたんですか？』『氷温しているものは何が多いですか？』『氷温^®ジェルアイスとかき氷は別ものですか？』などそれぞれ疑問に思っていたことを質問していました。また、質問タイム中に『実験とても楽しかったです！』『氷温^®ジェルアイスとても冷たかった！』と感想を伝える児童もいました。