伯仙小学校6年生 親子で来社
7月30 日(火)、伯仙小学校6年生の長尾様と、お父様が氷温について勉強するために来社されました。
去年、鳥取県倉吉市にある「鳥取二十世紀梨記念館」に行かれた際に、氷温二十世紀梨を試食され、氷温について興味を持たれ、今年の夏休みの自由研究のテーマにしたいと考えられたそうです。事前に氷温貯蔵の科学を図書館で読んでから来られるなどとても熱心に氷温について学ばれおり、どんな氷温食品があるのか、超氷温と生態氷温のことや、氷温貯蔵できないものがあるかなど、準備されていた質問にお答えしました。
また、過冷却水(振ると凍る水)や氷温庫を体験することで、氷温により興味を持っていただきました。