11月5日（月）、長野県下伊那農業高等学校　園芸クリエイト科及びアグリサービス科1年代表生徒3名、教諭1名が氷温技術を学ぶため来社しました。山根理事長から氷温技術について講義を受けた後、氷温梨(新甘泉)の試食、氷温®食品認証証の授与を行いました。氷温®食品に認証されたのは『氷温貯蔵二ホンナシ「南水」品種』で、平成19年2月16に認証された鳥取県立境港総合技術高等学校『イチゴジャム』に続く2例目です。その後氷温ジェルアイス、氷温庫の見学、鳥取県立境港総合技術高等学校と全国農業協同組合連合会鳥取県本部へ訪問し、氷温庫の見学等を行いました。
　今後はシャインマスカットの氷温貯蔵もしてみてみたいと話されており、終始真剣に氷温技術について学ばれていました。