鳥取県立境港総合技術高校 生徒33名来社
1月17日(水)、鳥取県立境港総合技術高校 食品・ビジネス科2学年33名、教諭3名の方々が氷温技術を学ぶため来社しました。山根理事長から氷温技術について講義を受けた後、氷温貯蔵された新甘泉(梨)の重量当て、試食、その糖度を当てるクイズを行いました。また、丸京製菓(株)の氷温熟成どら焼きの試食を行いました。現場体験では、氷温ジェルアイスに触れてみたり、振ると凍る水の実演学習、氷温庫の見学を行いました。取材に来られていたテレビ局の質問に「学校で魚に使ってみたいと思いました」「氷温庫に入るより、氷温ジェルアイスを触ってみた方が氷温帯を感じました」と答えていました。