トップページ > 氷温食品 > 自然の美味しさ氷温食品

自然の美味しさ氷温食品


 
 0℃以下でも凍らない温度域(=氷温域)を利用して、貯蔵や加工を行った食品が氷温食品です。この凍りそうで凍らない温度域を精緻にコントロールすることにより、高鮮度保持化や高品質化が可能になるのです。「氷点下の不思議な世界」ともよく言われています。
 北海道から沖縄まであらゆる地域で作られており、個人生産者から大手メーカーまで幅広く氷温食品の開発に取り組んでいます。加工食品だけではなく、野菜や果物、鮮魚など生鮮食品での商品化も急速に進んでいます。
 

あなたは大切な人に何を食べてもらいたいですか? 好きなもの。美味しいもの。そして、安心、安全な食品。

 昔おばあちゃんが家族を想いながら寒い冬の日にかじかむ手で“大寒の旬の食品”を作ってくれました。それは高価なものではないけれど、安心、安全でとても美味しかったと思います。そのおばあちゃんの大寒の旬の知恵からヒントを得て“氷温技術”が発見されました。そして現代、氷温協会の仲間である生産者、企業の方達が食卓を囲む家族の笑顔を思い浮かべて、自然の美味しさを生かした氷温食品を誕生させています。

 氷温食品は無添加で体にやさしい食品です。

 体に良くて美味しい食品を食べることは“生きる力”になります。

 (公社)氷温協会は、未来を担う子供たちの笑顔、今を生きる私達の笑顔の一役になりたいと氷温食品を通じて活動しています。









 
ページトップ