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鳥取県立境港総合技術高校 生徒33名様来社

 1月16日(水)、鳥取県立境港総合技術高校 食品・ビジネス科2学年 生徒33名、教諭2名の方々が氷温技術学習のため来社しました。山根理事長から氷温技術の講義を受けた後、氷温貯蔵されたなつひめ(梨)の重量当て、新甘泉(梨)の試食、その糖度を当てるクイズを行いました。また、丸京製菓(株)の氷温熟成どら焼きをお配りし、身近なところに氷温技術が使われている事を知っていただきました。現場体験では、氷温ジェルアイスに触れていただいたり、氷温庫の見学、振ると凍る水の実演学習を行いました。氷温技術を勉強した生徒からは「知らないことばかりで驚いた。たくさんの事を学べて良かった」という声や、取材に来られていたテレビ局のインタビューに「果物など、甘いものの方が凍りにくいなんて思わなかった!」と答えていました。








 
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